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2017年1月21日土曜日

第28回日本臨床微生物学会総会・第2日目

 昨日から長崎ブリックホール/長崎新聞文化ホール/長崎県医師会館で当教室の栁原克紀教授が総会長、松田淳一副技師長が副総会長を務める第28回日本臨床微生物学会が開催されています(昨日の様子はこちら→リンク)。

 今日は昨日の悪天候と打って変わって、雲ひとつない晴天でした。本日も朝から多数の方々に参加いただき、第1〜8会場およびポスター会場のいずれも満席近い状態でした。また、展示ブースにもたくさんの方が訪れ、最新の検査・機器の説明を受けていました。



 当教室からは、宇野直輝助教がスポンサードセッション、小佐井康介助教がシンポジウム、賀来敬仁助教がランチョンセミナー、南惣一郎技師長と碇技師が会長企画、赤松紀彦主任(微生物検査室)がスポンサードセッション、木村由美子主任がシンポジウム、大学院生の川元技師、村田技師、山川技師、微生物検査室の岩永技師が一般演題で発表しました。


 また、夜には情報交換会がザ・ホテル長崎BWプレミアムコレクションであり、こちらにも多くの方々が参加してくださいました。阿蘭陀万歳、長崎ぶらぶら節、龍踊りなど長崎の伝統芸能の披露もあり、楽しんでいただけたようです。

 明日が最終日となりますが、引き続きよろしくお願いいたします。



これまでの国内学会報告は→リンク