生化学検査室の荒木 遼太技師(写真中央右)および微生物検査室の松本 慧介技師(写真中央左)が日本検査血液学会の認定血液検査技師を取得しました。
認定血液検査技師は、血液検査の専門知識と技術を持ち、高度な医療サービスを提供するために重要な役割を果たします。
荒木技師、松本技師ともに現在は他の分野の検査に従事し、幅広い分野の視点をもった技師へと成長しています。今後、ますますの活躍が期待されます。
生化学検査室の荒木 遼太技師(写真中央右)および微生物検査室の松本 慧介技師(写真中央左)が日本検査血液学会の認定血液検査技師を取得しました。
認定血液検査技師は、血液検査の専門知識と技術を持ち、高度な医療サービスを提供するために重要な役割を果たします。
荒木技師、松本技師ともに現在は他の分野の検査に従事し、幅広い分野の視点をもった技師へと成長しています。今後、ますますの活躍が期待されます。
血液検査室の森 沙耶香 主任技師が日本サイトメトリー技術者認定に合格しました。
森 技師は血液検査室の主任として検査室を牽引する存在です。これからも検査部の発展に貢献してくれることと思います。
2023年12月15日(金)の令和5年度長崎医学同窓会総会において、「尿中肺炎球菌莢膜抗原の動態分析」の研究に対して、当教室の大学院生 菊地 勝太 先生が、令和5年度長崎医学同窓会医学研究助成金を受賞しました。
本研究では、肺炎球菌感染マウスモデルを用いて、肺炎球菌性肺炎の重症度や抗菌薬治療による尿中抗原量の推移を明らかにする事を目標としています。
菊地先生は大学院生として日々研鑽を積んでおり、今後も活躍が期待されます。
9月30日(土)に一般社団法人長崎県臨床検査技師会 創立70周年・法人化35周年記念講演会・記念式典・祝賀会が諫早市にて開催され、記念講演では当検査部の栁原部長が講演されました。
また、式典において南 元臨床検査技師長が功労賞を、川元 主任技師、村田 主任技師、山川 主任技師の3名が学術奨励賞を受賞いたしました。
今後も研究や技師会活動を積極的に行っていきたいと思います。
<受賞論文>
川元 康嗣
村田 美香
山川 智弘
A
Methodology for Assessing Tumor Clonality of Adult T Cell Leukemia/Lymphoma - ScienceDirect
2023年10月27日(金)~29日(日)に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで第63回日本臨床化学会年次学術集会が開催されました。
当検査部からは栁原教授と検査技師2名が参加しました。検査技師が「COVID-19スクリーニング検査としてのSARS-CoV-2抗体検査の有用性」、「全自動蛍光抗体法分析装置(HELIOS)を用いた抗トポイソメラーゼⅠ抗体陽性患者の抗核抗体像とICAP分類の比較」をそれぞれ発表しました。
今後も積極的な研究ならびに学会活動を行っていきたいと思います。